キモドショール(ニタリポイント)注意事項

多くの方に安全にニタリ(オナガザメ)をご覧頂く為、そして、いつまでもこの環境を 維持する為に、当店では、下記のルールを設けております。遵守をお願いいたします。

下記を守らない場合、マラパスクアのダイビング団体より、ダイビングの中止、 ダイビングポイントへの出入りを禁止される場合があります。必ずご熟読くださいますようお願いいたします。


ご参加の条件 (PADI OW同等もしくは、それ以上のCカード保持者)

ダイビングコンピュータ、シグナルフロートを各自ダイビングに携帯する事をお勧めいたします。技量に不安のある方は、事前に他のポイントでダイビングを行ってからご参加ください。


無減圧潜水を行います

一人一台ダイビングコンピュータを使用する事を推奨致します。さらにガイドより深い所に行かないでください。


残圧が70bar になったらガイドに知らせてください

常にエアーは余裕を持って、浮上を致します。


エントリー/エキジット時

潜降浮上ロープ、またはブイのロープを必ず掴みながら潜降、浮上をしてください。どなたかが、ロープから離れたり、流されたり、はぐれてしまった場合、ダイビングを中止する場合が御座います。スムーズに潜降出来ない(3分程度潜降が出来ない等)方は、そのダイビングを中止していただく場合があります。(ダイビング料金の返金はございません)体調、耳などの具合が悪い場合は、無理せず、事前にダイビングを中止してください。


グローブ・ダイビングベル・カレントフックの使用禁止

ニタリを待つ、見る際

1.ニタリを追いかけない 。進行方向を塞がない。
2.水中ライト、ストロボの使用・発光禁止 水中ライトをダイビングに持って行かないでください。内蔵ストロボは発光禁止に設定してください。
3.着底に注意(浮力コントロールをしっかりとする)膝、フィンのみの着底、もしくはホバリングをしてください。タンクをついたり、地面に立ったりせず、前傾した低い姿勢をとってください。
4.激しく動かず、ゆっくりと動く 浮上態勢に入る前、ニタリを待つ場所を変える際は、ゆっくりと動き出してください。 待っている人の前を通過せず後ろを通る。
5.音をたてない(指示棒などでタンクを叩くこと、ダイビングベル・ブザーの使用などの禁止)


ダイビング前にご署名をいただきます。

ダイビング前に、上記注意事項等を記載した誓約書にご署名をいただきます。ご署名いただけない場合、ダイビングをお断りいたします。